葉山町の風早エリア。駅から少し離れた自然豊かな静かな住宅街の、山々から風が通り抜ける心地いい立地に新たな賃貸物件が誕生しました。
「Foglie e Brazza（葉と風）」と名付けられた全3戸からなるビレッジ型の賃貸物件。2階建ての戸建住宅に、共有のコミュニティガーデンが付いています。お庭で愛犬と遊んだり、友人を招いてバーベキューを楽しんだり、賃貸でありながら“葉山らしい暮らし“を実現してくれる、新しいスタイルの賃貸物件をレポートします！
葉山エリアに豊かな自然を満喫できる、ペット可の賃貸物件が登場！
葉山町の風早エリア。駅から少し離れた自然豊かな静かな住宅街の、山々から風が通り抜ける心地いい立地に新たな賃貸物件が誕生しました。
「Foglie e Brazza（葉と風）」と名付けられた全3戸からなるビレッジ型の賃貸物件。2階建ての戸建住宅に、共有のコミュニティガーデンが付いています。お庭で愛犬と遊んだり、友人を招いてバーベキューを楽しんだり、賃貸でありながら“葉山らしい暮らし“を実現してくれる、新しいスタイルの賃貸物件をレポートします！
風を感じる“葉山の夏”を楽しむ住処。
今回紹介する物件は、「Foglie e Brazza」の一角に建つ「Estate（エステータ）」。イタリア語で「夏」を意味します。高い位置に設けられた窓からは葉山の山々や青い空を望むことができ、日常の生活の中で豊かな自然を感じることができる物件です。
窓からは気持ち良い日差しが差し込みます
“風早“という名がつく風の気持ち良い地の利を活かし、自然の風を窓から室内に取り込む設計に。夏でもエアコンを極力使わず、快適に過ごすことができる空間になっています。
両開きのガラス戸を開ければ開放感抜群！ 趣味や遊びの拠点としても活躍しそう
【1階フロア】“自分らしさ”を実現する広々土間の活動拠点。
1階フロアは、7.5帖の広々とした土間スペース。両開きのガラス戸を解放すればコミュニティガーデンとひと続きになり、さらに解放的な空間に。
大型バイクのメンテナンスやカスタマイズはもちろん、SUPやサーフィン、釣り、テント、タープなど、マリンアクティビティやアウトドアグッズの収納場所として、また、クリエイターとして活動する方のアトリエとしてもおすすめです。
壁に棚を取り付けるなど室内のカスタマイズも可能。自分の“好き”を充実させる活動基地になってくれそう
土間の先には、トイレやシャワールームなどの水回りが集約されているため、レジャーの後、リビングに上がる前に浴室に行けるのもアウトドア好きにとっては大きなメリット。愛犬との散歩の後も、足を洗ってからくつろげる、ストレスのない動線が魅力です。
トイレなどの水回りは1階に。１階と２階とでパブリックスペースと、プライベート空間を分けられるのもポイントです
玄関の横にお湯もでるシンクを完備
外の水栓にはシンクも設けられているため、庭でのバーベキューやアウトドアグッズのメンテナンスに便利。お湯も出るので、冬レジャーの後にも活躍しそう。
共有の井戸水は無料で使えるため、真夏には気にせず水遊びも楽しめます。
【２階フロア】葉山の山々と青い空、風を感じるリビング。
2階フロアは、窓の位置や形状にこだわった、部屋にいながら葉山の自然を満喫できる「天空リビング」。
少し高い位置に窓が設けられているため、リビングのソファに腰をかけると、自然と目線が上がり、昼は葉山の山々を、夜には満点の星空を眺めることができます。四季折々の景色を堪能する、贅沢な日常を実現してくれるリビング空間です。
日当たりの良い２階フロア。窓の位置や形状にこだわった造りになっており、外からの視線を気にせずに借景を楽しめます
2階の階段からは、5帖のロフトと2.5帖のクローゼットからなる小屋裏スペースに上がることができます。ロフトは、ベットルームとしても使うことができ、寝る直前まで星を眺め、朝には山並みからそっと差し込む朝日で気持ち良い目覚めを迎えることができるはず。
ベットルームとしても活用できるロフトスペース
小屋裏の床の一部を格子状にすることで、2階リビングまで日差しを届け、明るい空間を演出。床には無垢材がふんだんに使用され、木の香りにも癒されます。
小屋裏の床の一部を格子にすることで、リビングへの日差しと開放感を確保しています
お試し移住、セカンドハウス、創作拠点として。
葉山風早エリアは、閑静な住宅街でありながら、バスや自転車で逗子駅までのアクセスも良好です。
森戸海岸や逗子海岸までは、どちらも徒歩約10分で行くことができるのでマリンレジャーの拠点としても便利です。
葉山エリアに珍しいペット可物件。小型犬はもちろん、猫ちゃんもOK！ 大型犬や多頭飼育も相談に応じてくれます
このエリアの賃貸には珍しくペットとの入居も可能。愛犬家が多いドッグフレンドリーな街・葉山の暮らしを、より充実させてくれることでしょう。
1階の土間スペースは、アウトドアや創作の拠点としても使用でき、新たなチャレンジをするためのセカンドハウスや、お試し移住にもおすすめです。
自然環境と暮らしが密接につながる“葉山らしい”豊かな暮らしを、ぜひここからはじめてみては？
撮影：上樂博之（https://joraku.info/）
文：雨宮ちえみ（https://www.instagram.com/chi.amam/）
