逗子海岸に向かうシンボルロード、海岸まで約30秒の場所に佇むシェアハウス「Sole e Spiaggia 逗子海岸」。
このシェアハウスに住む、もえこさん、ひかちゃん、あやのさんの3人にシェアハウスを選んだ理由や、普段の暮らしについて伺いました。
海のある暮らしを“お試し”できる、シェアハウスライフの魅力。
都内での仕事と全国への出張、そして逗子での暮らしという“デュアルライフ”を送るもえこさん、同じく都内で働くあやのさん、そして湘南で働きながら夢を追うひかちゃん。それぞれライフスタイルが異なる3人に、どのように部屋を選び、どの様な生活を楽しんでいるのか伺いました。
もえこさんは、「学生時代に寮暮らしをしていたのでシェアハウスに対する抵抗はありませんでした。住みはじめてからは、ルームメイトの誰かが家に居てくれることが安心して暮らせる要因にもなっていますね」と、シェアハウスの暮らしを楽しんでいる様子です。
「入居前は『テラスハウス』みたいに毎日集まっておしゃべりするのかと思いましたが(笑)、それぞれライフサイクルが異なるので、たまに会ってタイミングが合う時だけお話をしています。適度な距離感が保てていて居心地がいいですね。ルームメイトの女性としての生き方に刺激を受けたり、逗子葉山の人の寛大さとウェルカムな雰囲気も魅力に感じています」と、ひかちゃん。
シェアハウスには常時4〜5人が入居していますが、各々ライフサイクルが異なるため、朝の時間にバタバタしたり、お風呂になかなか入れなかったりすることもなく、不便は感じていないと言います。
また、入居の決め手を伺うと「水回りなどの清潔感が一番のポイントでした。週に一度お掃除の方が来てくれることに加え、住んでいる方が丁寧に暮らしていることが伝わってくる物件だったんです」ともえこさん。
「私は居室内に一人一台冷蔵庫があること、調理器具が揃っていること、マリングッズが借りられること、そして何より海が近いことが決め手になりました」と話すひかちゃんは、休日には堤防釣りに出かけて晩のおかずをゲットすることもあるとか。
あやのさんも「マリンレジャーに挑戦したくて、逗子への移住を決めました。都内までの通勤に不安はありましたが、逗子駅は始発駅なので座って通勤でき、思っていたほど負担を感じていません」。
ここを選ぶ入居者は“海好き”という共通点もあってか、溶け込みやすい雰囲気が魅力のひとつになっているよう。また、逗子駅から東京駅まではJR横須賀線で乗り換えなしで約1時間と都内へのアクセスが良い点も、移住を後押しする理由になっています。
入居者の中には、逗子移住の“お試し”としてシェアハウスを選択する人も。その方は、約1年間シェアハウスライフを満喫し、通勤や環境への不安が払拭されてから本格移住を果たしたそう。
リモートワークが浸透し、ワークライフバランスの大切さが見直されている昨今。平日は今まで通り都内で働き、休日には海でのんびりレジャーを楽しむ。そんな暮らしを楽しめる女性のためのシェアハウス「Sole e Spiaggia 逗子海岸」。海の街に住むという憧れの暮らしを“お試し”する場としてもおすすめです。
文:雨宮ちえみ ❐
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